五百津御統の真榮木
(いおつみすまるのまさかき)
弥榮(いやさか)の象徴である此の神寶は、八百萬の神々が其の清明心の御心を授け給うものです。
写真のように、三種の神器の神鏡、曲玉の五色絹は神前に向かって右。剣の五色絹は左に供進いたします。
台・棒は樫、五色絹はミナロン製です。
神話の里 出雲で1体ずつ丁寧に手作り奉製しています。三種神器は大和錦の覆いです。